区切りの12月?始まりの12月?
はじめに
街に冬の空気が漂い始め、寒さでブルブル震えているのかと思いきや、実はスマートフォンがブルブル震えていただけだった最近の運営者の出来事。
12月は世間的には「区切りの月」でも、それは同時に「次の始まりへの助走期間」とも言えるのではないでしょうか?
エナジースポーツでも来年に向けて、少しずつ動きを形にしようと試行錯誤の日々が続いています。ちなみに、そのきっかけのひとつが冒頭の「ブルブル」、いわゆる世間的にいう(?)「ブルった」出来事。ですが、この話は別の機会で。
12月は「補強」と「助走」の月
12月になると、スポーツニュースでよく目にするのが、来期へのチーム作りや体制の見直し
プロ野球はオフシーズンに入り、本格的な補強や育成方針の整理。Jリーグでもチーム体制の見直しや方向性の再編の時期。スポーツ界にとっても12月はただの「寒い月」ではなく、「次を見据えた助走の期間」でもあります。
さいごに
12月には、「終わりの雰囲気」と「新しい始まりの予感」が同居しています。今年感じたモヤモヤも、来年へのワクワクも、どちらも大切に抱えながら次へと進んでいく。
エナジースポーツは、「好きをあきらめない活力社会」を目指し、この節目の季節も皆さんの一歩を応援していきます。
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もうすぐ師走。慌ただしい時期こそ、少しだけ「心を整える」時間を。
はじめに
気づけばもうすぐ12月。「師走」が始まります。
12月といえば
2学期終わりのテスト
クリスマス前に彼女がいないのになぜかソワソワし始める
年末のカウントダウン前に彼女がいないのになぜか…(以下省略)
と、学生時代の運営者はなぜか心が落ち着かない季節でした。
それはさておき、毎年この季節になると「師走」という名のとおり、どこか慌ただしい気持ちになることはありませんか?
走り回る季節だからこそ、一度立ち止まってみる
師走は古くから「慌ただしさ」を表す季節。部活でも勉強でも、「次へ」「もっと頑張らなきゃ」という気持ちが強くなり、逆に心が乱れやすいのもこのタイミングです。
そんなことを考えていたとき、ふと___十年ほど前に読んだ元サッカー日本代表・長谷部誠さんの「心を整える」を思い出しました。個人的に印象だったのは、寝る前に心を鎮める時間をつくるという習慣。加えて確か、彼は寝落ちをすることがないようなことも書かれていて、自分との差にショックを受けたような…
慌ただしさに心を奪われていると、なぜか不安にもなりやすくなります。乱れた心を立て直す仕組みをどう作るか?12月はそのことを考えるのにちょうどいい季節なのかもしれません。
さいごに
もうすぐ師走。忙しさに飲み込まれる前に、少しだけ「整える習慣」を考えてみませんか?
エナジースポーツは「好きをあきらめない活力社会」を目指して、これからも皆さんの日々をそっと後押しできればと思っています。
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「小さいことを積み重ねる」日々の大切さ
はじめに
人生でもスポーツでも、「大きな結果」を求めるとき、つい一気に成長しようとしてしまいがちです。でも実際には、その大きな一歩よりも、毎日の「少しの積み重ね」のほうが、後々、大きな差になるのかもしれません。
エナジースポーツを運営する中で思うのは、「完璧な結果」より「コツコツ続ける力」こそが、将来あらゆる挑戦で自分を支えてくれるかもしれないということです。そんなとき、いつも思い出すのがこの言葉です。
イチロー氏が語った「積み重ねの本質」
「小さいことを重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」
イチロー氏の成功は決して「天才のひらめき」ではなく、「日々の練習・思考・準備という小さな行動を地道に積み重ねた結果」と言われています。
では、なぜ「小さな積み重ね」がそんなに大きな力になるのか?その理由は心理学や行動科学でも明らかにされています。
習慣化の強さ:目に見える成果がなくても、続けた行動は「習慣」となり、やがて大きな力になる
失敗を乗り越える支え:積み重ねてきた経験は自己効力感を高め、失敗しても立ち直る力の源になる
継続が成長をつくる:技術もメンタルも、一夜で高まるものではなく、毎日の努力の継続が最も確実に成長を生む
これらはスポーツだけでなく、勉強やビジネス、人生のあらゆる場面にも通じる考え方ではないでしょうか。
さいごに
イチロー氏の「小さな積み重ね」の言葉は、大きな挑戦を前にしたときにも、日々を続けるときにも、強い支えになります。もし今
毎日の練習が地味でつらい
大きな目標が遠く感じる
成果が出なくて不安になる
そんな人がいたら、ぜひイチロー氏の言葉を思い出してみてください。
エナジースポーツは「好きをあきらめない活力社会」を目指して、皆さんの日々の挑戦をオンラインで応援しています。
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